先月末になりますが、NHKで放送された『プロフェッショナル仕事の流儀ワンちゃんスペシャル』。
ご覧になった方も多いと思います。
番組の中で紹介されていた訓練士の内容には、意見が大きく分かれているようですが、
放送された訓練士の言動をそのまま専門(その道のプロフェッショナル)の正しいやり方
として受け止めてしまうことには、待った！をかけたい気持ちでいっぱいでした。

どんな背景があるにせよ、「訓練だから」と言って竹の棒(おしおき棒)で生きものの
急所を力いっぱい叩いて良いわけがありません。
それを「訓練だから仕方がない」で済ませようとするのは、あまりにも人側の身勝手な
理由ではないでしょうか…

人で考えてみてください。
強く叩きつけられた経験がその後、良い影響に繋がった！
そんな話は聞いたことがありますか？
冷静に考えれば、それが良いことだと言い切れる人はいないと思います。
それは、相手にも命があって感情もある。生きているからです。

何十年も前の犬のしつけの世界では、情報が行き届かないことや
それ以外の方法がわからずに行われて来たようですけれど、、
今はもう違います。進化しています。
そんな暴力的なやり方をしなくても、優しい方法で改善する道があります！

それでも、家庭犬をそこまで追い詰めても良い理由はあるのでしょうか・・・？

そんな不安や疑問を、同じ方向性の視点でわかりやすくまとめてくださっている
どうぶつ病院のブログを紹介させていただきます。
少し長いのですが、是非、目を通して一緒に考えてみていただけたら幸いです。

【解説と意見】NHKプロフェッショナル仕事の流儀ワンちゃんスペシャル（第349回2018年1月29日放送分）

そして、ほんわか。がオススメしているチャーリードッグスクールさんでは、
まずは、犬なしでもオンラインでの学びも提供してくださっています。
優しい方法を、『叱らないしつけ』の扉を開いてみてください！

 

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