2018年02月04日
災害時ペット同行避難と対応のためのセミナー
ブログ ボランティア活動
こんにちは!
まだまだ寒い日が続いておりますが、暦の上では本日から立春、春はそこまでやってきていますね。
春は出会いと別れの季節と言われますが、本格的にぽかぽか陽気の頃になると、
卒業・入学・異動・引っ越しなど、慌ただしい日常にバタバタと流されてしまいがちですよね。
まだ少し寒いこの時期に、もしもの時の備えを考えてみませんか?
3週間後に、ペット同行避難に関するセミナーが開催されますので紹介させていただきます!
『災害時ペット同行避難と対応のためのセミナー』
このセミナーは、熊本地震を経験され、その後リアルな声を様々な形で発信し続けていらっしゃる
HUG THE BROKENERTS代表理事の富士岡様も講師としてお越しくださいます。
貴重なお話しがうかがえること必至だと思いますので、我が身のこととして一緒に考えてみませんか?
主催者様にご承諾いただき、以下にFacebook情報よりセミナー概要を一部転記させていただきました。
なお、お申し込みは専用フォームからのみ有効とのことですのでご留意くださいませ。
1) 主 催 / 協力
主催 一般社団法人 HUG(HUG THE BROKEN
HEARTS)、特定非営利活動法人アニマルワン
協力 一般社団法人 一国一城支援機構
2)開催日
平成30年 2月25日(日)
午後1時00分開場 午後1時30分~午後4時40分( 休憩時間含む)
3)開催場所
中野サンプラザ 8F 研修室5&6
東京都中野区中野4-1-1 電話03-3388- 1174
(JR中野駅北口より徒歩数分)
4)申し込み方法と参加費用
一般社団法人 HUG
もしくは、特定非営利活動法人 アニマルワン
のホームページもしくはFaceBookのイベント案内 など
からお申込みください。
参加費用は、2,000円/1名
当日、受付にてお支払いください。
▼▼申し込みはコチラからお願いいたします▼▼
https://39auto.biz/ petz-creation/touroku/ entryform5.htm
5)講 師
◆冨士岡 剛(Fujioka Tsuyoshi)
一般社団法人 HUG 代表理事、熊本県動物愛護センター運営協議委員。熊本地 震で実際にご自身も被災され、
かつ被災ペットシェルターの立案から運営に携わったHU G THE BROKENHEARTS主宰、益城町いぬネコ家族プロ ジェクサブリーダーを務めた。またSHIBUYA BOUSAIFES などのイベント・自治体・動物専門学校においても講師と して招聘され、全国的に「ペット同行避難」の指導にあた っている。
~主なセミナーや指導先~
視察先、意見交換会開催、京都市動物愛護センター、神奈 川県動物管理センター、神奈川県、高槻市、国立市、神戸 市、東京都、広島県動物愛護センター、東広島市、大阪府 、熊本県動物愛護センター、熊本市動物 愛護センター、 動物愛護法改正シンポジウム、議員連盟総会、インターペ ット、フェリシモ本社、ペット防災セミナー開催実績渋谷 防災フェスティバル、東広島市役所他、その他譲渡会など 多数
◆岩瀬 晃透 (Teruyuiki Iwase)
特定非営利活動法人アニマルワン 副理事長、一般社団法 人 一国一城支援機構 理事、学校法人HAC国際学園 群馬 動物専門学校 評議員、愛玩動物飼養管理士会(日本愛玩 動物協会)の創立者、日本動物愛護協会の推薦により東京 都動物愛護推進員などを勤める。特に集合住宅でのペット 飼養については多くのマンションや集合住宅を手掛けた第 一人者。「愛猫愛犬マンションでの飼い方」(小館)、「 ハムスター飼育ハンドブック」(緑書房)をはじめ執筆も 多く、宅地建物取引士、マンション管理業務主任者、1級 愛玩動物飼養管理士などの有資格者。
6)セミナーの具体的内容
◆第一部 午後1時30分~2時30分
講師 : 岩瀬 晃透
『分譲マンションで準備しておくべき動物飼養細則とペッ ト倶楽部』
1)ペット飼養細則作成に先立っての考え方と決めておき たいこと
① ペット飼養を認める考え方、認めない考え方
② ペット倶楽部の意義と必要性
③ ペット倶楽部と管理組合との関係
2)飼養を認めるペットについて決めておきたいこと
① 飼養を認めるペット認めないペットの条件
② 飼養を認めるペットと飼養頭数
③ 愛玩動物に含まれない動物
④ 具体的な飼養できるペット
⑤ 共有部分でのペットの同伴と取り扱い
3)ペット飼養者が配慮しなければならないこと
① 法令や条例
② 管理規約とペット飼養細則
③ ペット倶楽部への入会と会則
④ 具体例と配慮点
⑤ マナーとコミュニケーション
4)想定される事態への取り決め
① 災害時や緊急時への対応
◆第二部 午後2時40分~4時10分
講師 : 冨士岡 剛
『熊本地震の同行避難の検証に基づく同行避難支援のあり 方と備え』
1)同行避難支援の考え方と具体策
① 同行避難への対応の基本的考え方とその理由
2)自治体が事前に準備できること
①『災害時におけるペットの救護対策ガイドライン』の
住民への周知。
② 避難所でのペット受け入れ準備
③ 動物愛護推進員、ボランティアへの教育とペット防
災ボランティア登録
3)災害後の時間経過に伴う同行避難へのトラブルと対応
① 救護本部の早急な立ち上げとその役割
② 災害直後の同行避難支援
③ 災害後3週間から1か月
④ 避難所閉鎖から仮設入居まで
4)避難所併設被災ペット預かり施設の実例
「益城町わんにゃんハウス」
① 預かり施設設置の経緯
② 行政関連団体との連携
③ 施設運営方法
④ 災害時の被災ペット預かり施設の役割
5)飼い主の同行避難への備え
6)自助と共助と公助の関係性と総論
◆第三部 午後4時10分~
1)質疑応答
まだまだ寒い日が続いておりますが、暦の上では本日から立春、春はそこまでやってきていますね。
春は出会いと別れの季節と言われますが、本格的にぽかぽか陽気の頃になると、
卒業・入学・異動・引っ越しなど、慌ただしい日常にバタバタと流されてしまいがちですよね。
まだ少し寒いこの時期に、もしもの時の備えを考えてみませんか?
3週間後に、ペット同行避難に関するセミナーが開催されますので紹介させていただきます!
『災害時ペット同行避難と対応のためのセミナー』
このセミナーは、熊本地震を経験され、その後リアルな声を様々な形で発信し続けていらっしゃる
HUG THE BROKENERTS代表理事の富士岡様も講師としてお越しくださいます。
貴重なお話しがうかがえること必至だと思いますので、我が身のこととして一緒に考えてみませんか?
主催者様にご承諾いただき、以下にFacebook情報よりセミナー概要を一部転記させていただきました。
なお、お申し込みは専用フォームからのみ有効とのことですのでご留意くださいませ。
1) 主 催 / 協力
主催 一般社団法人 HUG(HUG THE BROKEN
HEARTS)、特定非営利活動法人アニマルワン
協力 一般社団法人 一国一城支援機構
2)開催日
平成30年 2月25日(日)
午後1時00分開場 午後1時30分~午後4時40分(
3)開催場所
中野サンプラザ 8F 研修室5&6
東京都中野区中野4-1-1 電話03-3388-
(JR中野駅北口より徒歩数分)
4)申し込み方法と参加費用
一般社団法人 HUG
もしくは、特定非営利活動法人 アニマルワン
のホームページもしくはFaceBookのイベント案内
からお申込みください。
参加費用は、2,000円/1名
当日、受付にてお支払いください。
▼▼申し込みはコチラからお願いいたします▼▼
https://39auto.biz/
5)講 師
◆冨士岡 剛(Fujioka Tsuyoshi)
一般社団法人 HUG 代表理事、熊本県動物愛護センター運営協議委員。熊本地
かつ被災ペットシェルターの立案から運営に携わったHU
~主なセミナーや指導先~
視察先、意見交換会開催、京都市動物愛護センター、神奈
◆岩瀬 晃透 (Teruyuiki Iwase)
特定非営利活動法人アニマルワン 副理事長、一般社団法
6)セミナーの具体的内容
◆第一部 午後1時30分~2時30分
講師 : 岩瀬 晃透
『分譲マンションで準備しておくべき動物飼養細則とペッ
1)ペット飼養細則作成に先立っての考え方と決めておき
① ペット飼養を認める考え方、認めない考え方
② ペット倶楽部の意義と必要性
③ ペット倶楽部と管理組合との関係
2)飼養を認めるペットについて決めておきたいこと
① 飼養を認めるペット認めないペットの条件
② 飼養を認めるペットと飼養頭数
③ 愛玩動物に含まれない動物
④ 具体的な飼養できるペット
⑤ 共有部分でのペットの同伴と取り扱い
3)ペット飼養者が配慮しなければならないこと
① 法令や条例
② 管理規約とペット飼養細則
③ ペット倶楽部への入会と会則
④ 具体例と配慮点
⑤ マナーとコミュニケーション
4)想定される事態への取り決め
① 災害時や緊急時への対応
◆第二部 午後2時40分~4時10分
講師 : 冨士岡 剛
『熊本地震の同行避難の検証に基づく同行避難支援のあり
1)同行避難支援の考え方と具体策
① 同行避難への対応の基本的考え方とその理由
2)自治体が事前に準備できること
①『災害時におけるペットの救護対策ガイドライン』の
住民への周知。
② 避難所でのペット受け入れ準備
③ 動物愛護推進員、ボランティアへの教育とペット防
災ボランティア登録
3)災害後の時間経過に伴う同行避難へのトラブルと対応
① 救護本部の早急な立ち上げとその役割
② 災害直後の同行避難支援
③ 災害後3週間から1か月
④ 避難所閉鎖から仮設入居まで
4)避難所併設被災ペット預かり施設の実例
「益城町わんにゃんハウス」
① 預かり施設設置の経緯
② 行政関連団体との連携
③ 施設運営方法
④ 災害時の被災ペット預かり施設の役割
5)飼い主の同行避難への備え
6)自助と共助と公助の関係性と総論
◆第三部 午後4時10分~
1)質疑応答
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