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2018年01月31日

応用行動分析学(ABA)で『優しい手』を学ぼう!

CDS ブログ



一緒に暮らしている『うちの子』が手に負えなくなってしまった時、
その解決方法がわからなくて困ってしまったとか、
仕事で対面している子たちとの向き合い方にヒントを見つけたいと思った時、
どうしますか?
叱ったり体罰のある方法で訓練・しつけが必要だと思いますか?
また、そんなアドバイスを望んでいますか?

ほんわか。は叱ったり体罰のある訓練・しつけはオススメしたくありません。
それは、その必要がなく改善できる確かな方法があるからです。
その一つとして、応用行動分析学(ABA)を知って優しい手の持ち主になる!
があります。
優しい手ってどういうこと??と気になった方はチャンスです。
どなたでも楽しく学べるABAのイベントが開催されますので紹介いたします!

動物の行動コンサルタント・青木愛弓先生の
~イヌとの暮らしを変える「やさしい手を目指して」~

イベント主催はチャーリードッグスクール(CDS)の夏目先生です。
今回は受講料もやさしい設定で開催してくださっているので
気になった方は是非ご予定にいれてみてくださいね。

イベント詳細は、以下にCDSさんのFacebookイベントページを
転記させていただきましたので、ご確認ください。

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動物に優しい取り組みとして、ハズバンダリートレーニング(受診動作トレーニング)が徐々に認知されるようになってきました。動物園では受診が危険な動物たちにもトレーニングが進み無保定、無麻酔で苦痛や不安を与えることなく採血が可能になってきています。
そこで家庭で暮らすイヌに目を向けると・・・?
爪切り、ブラッシング、歯磨き、投薬など飼い主さんにはなかなかハードルの高いお世話に苦労されている方が多いようです。
押さえつけたくはないけれど仕方がない、でも続けていたらイヌが近づかない、よそよそしい、警戒する、唸ったり噛むようになった・・・、と。
そんなお悩みに発展しています。
その絡んだ糸を何とかするために、今回、「動物の行動コンサルタント」として全国で講演などをされている青木愛弓先生にご講演をお願いすることにしました。エビデンスのハサミで問題をスパッと解決するためにご登場されます
応用行動分析学( Applied Behavior Analysis=ABA )では、罰などの苦痛を与えない正の強化を用いて、動物の行動をより望ましいものに変えていきます。そして同時に私たちの行動もより良いものに変化します。
イヌたちが待ち望む「優しい手」を手に入れるために一緒に学びませんか?
トレーナー、獣医師、動物看護士、トリマー、シッターなどプロの方
一般飼い主さんや犬を飼っていないけれどABAに興味があるという方、学生さんまでどなたでもご参加いただけます。

日時: 2018年2月24日(土) 9:30~11:30am

会場: セシオン杉並(視聴覚室)

受講料: 3000円(お申し込みはBASEショッピングカートお願いいたします)

対象者:どなたでも
申込締切: 講演会当日まで可能です(定員に達し次第締め切ります。)

《講師紹介》

青木愛弓(あおきあゆみ)先生
日本大学農獣医学部卒業後、同大学大学院総合社会情報研究科にて応用行動分析学(ABA)を学ぶ。
現在は、あゆみラボ「動物の行動コンサルタント」として、人間界で暮らす動物(ペット、野生動物)が、動物らしく、そして幸せに暮らすためのサポートをしている。全国各地で動物園・水族館スタッフやコンパニオンアニマルを取り扱うプロに向けてのABAの講座を開講中。著書に「インコのしつけ教室」「遊んでしつけるインコの本」などがある。

 
ほんわか。

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